2006年09月07日

今日のセカチュー

夢島から帰って来て、亜紀が倒れ白血病で入院してしまう。
入院先を教えてもらえなかった朔太郎は、やっと亜紀の両親に会うことができ、父親から「4階の1番端の部屋だ」と教えられ、深々と頭を下げ走っていく。
病院内で4階まで、階段を駆け上がっていって抱き合う場面だ。

自分だったらって考えると、何の躊躇もなくエレベーターを使うのだろうな。
そう思うと、ちと情けないか。
まー朔太郎の年齢の、少なくとも二倍以上だからな。

でも好きな人やその家族に何かあったら、仕事だろうがなんだろうが、すぐにすっ飛んで行くさ。
そして今の自分に何が出来るか考えるさ。
いくつになっても、朔太郎の気持ちでありたい。

そんな事考えてたら、地震が来たよ。
車の中だったけれど、かなり揺れたぜ。


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Posted by よっちゃんs at 11:22│Comments(0)携帯よりひとり言
 
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