2006年09月10日
世界のガラス館
今日はこれといって書く事もないので、昨年10月に旅行で行った
福島県猪苗代にある、「世界のガラス館」での写真を載せますね。
かなり大きな、ステンドグラス。
ステンドグラスって、無性に大好きなんだ。
いつからって、それは27年前からなんだ。
今はあまり見る機会もないが、いつ見てもきれいだね。
ガラス館の中心に、下から生えている様にそびえ立つオブジェ。
すずらんのような形のガラスの笠に照明が入っていて、きれいだね。
スワンをデザインしたクリスタルガラスのオブジェと、卵形のスタンド。
ガラスのスタンドは、ステンドグラスと同じくガラスを光が透過するのできれいなのだ。
カラフルなガラスで出来た、鳥のオブジェ。
シェル(貝)形のデザイン。
透き通るピンクのガラスは、ガラスの中で1番きれいで大好きなガラスだ。
この吸い込まれそうな鮮やかな色は、いつまで見ていても飽きません。
これは、カットガラスですね。
透明のガラスの上に薄く赤いガラスを被せているのです。
そして上から機械を使って、カットしていくのです。
素晴らしい作品ですね。
ところでガラスの色って、どうやって出すか分かりますか?
いろいろな鉱物を使って出すのですよ。
たとえばピンクは金、赤はセレン。
ですから、ピンクは1番高価なガラスなんですよ。
ガラスってほんとうにきれいで、大好きなのですよ。
Posted by よっちゃんs at 22:07│Comments(0)
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