2006年09月16日
千の風になって~天国への手紙
昨日教えていただいた、『千の風になって』という、とても素敵な詩を紹介します。
A Thousand Winds
千の風になって
Do not stand at my grave and weep.
ママ 僕がいないからと泣かないで
I am not there, I do not sleep.
僕は死んでなんかいないよ
I am a thousand winds that blow;
僕は大空を吹き渡る千の風になったんだ
I am the diamond glints on snow.
キラキラ煌く雪
I am the sunlight on ripened grain;
大地に駆けおりる陽の光
I am the gentle autumn's rain.
優しい雨になってママの傍にいるのさ
When you awake in the morning hush,
朝は鳥になって
I am the swift uplifting rush
ママを起こしてあげるよ
Of quiet in circled flight.
夜は星になって
I am the soft star that shines at night.
ずっと見守っているからね
Do not stand at my grave and cry.
だから僕に逢えないからと泣かないで
I am not there; I did not die.
僕はずっとママの傍にいるよ
この詩の作者は、メアリー・フライ(Mary Frye)というアメリカ人女性です。
戦時下の1932年、メアリーのドイツから来た友達の母親がドイツで亡くなり、
「私は母のお墓の前に立ってさよならを告げる事も出来ないのよ」との言葉に、
その彼女を慰めるためにその場で一気に書き上げた詩だそうです。
訳詩はいろいろあるようですが、教えて下さった人が1番好きな詩がこの詩なのです。
何度読んでも、泣けます。
いろいろ、思い出す。
この『天国の扉』は、天国へ旅立った愛する人に捧げる心の手紙です。
生きていること、生かされていることに感謝の心を抱きながら人生のすばらしさを感じて愛すること愛されること、一人一人が支え合って生きていくことの何とすばらしいことか。
これは、天国へ旅立った愛する人に捧げる心の手紙です。
この「心の手紙」が、一昨年映画になりました。
多分ですが、この「心の手紙」の中から、三つのストーリーを映画化したようです。
ただね、今は上映も終わり、しかもまだDVDも発売の予定もないようです。
だから今は残念ですが、、見ることは出来ません。
ですので、予告だけでも。
最後に本当の『天国への手紙』を、読んでください。
いくつかの手紙を読んでいる間中、涙が止まりませんでした。
■「天国への手紙」
千の風になって
Do not stand at my grave and weep.
ママ 僕がいないからと泣かないで
I am not there, I do not sleep.
僕は死んでなんかいないよ
I am a thousand winds that blow;
僕は大空を吹き渡る千の風になったんだ
I am the diamond glints on snow.
キラキラ煌く雪
I am the sunlight on ripened grain;
大地に駆けおりる陽の光
I am the gentle autumn's rain.
優しい雨になってママの傍にいるのさ
When you awake in the morning hush,
朝は鳥になって
I am the swift uplifting rush
ママを起こしてあげるよ
Of quiet in circled flight.
夜は星になって
I am the soft star that shines at night.
ずっと見守っているからね
Do not stand at my grave and cry.
だから僕に逢えないからと泣かないで
I am not there; I did not die.
僕はずっとママの傍にいるよ
この詩の作者は、メアリー・フライ(Mary Frye)というアメリカ人女性です。
戦時下の1932年、メアリーのドイツから来た友達の母親がドイツで亡くなり、
「私は母のお墓の前に立ってさよならを告げる事も出来ないのよ」との言葉に、
その彼女を慰めるためにその場で一気に書き上げた詩だそうです。
訳詩はいろいろあるようですが、教えて下さった人が1番好きな詩がこの詩なのです。
何度読んでも、泣けます。
いろいろ、思い出す。
この『天国の扉』は、天国へ旅立った愛する人に捧げる心の手紙です。
生きていること、生かされていることに感謝の心を抱きながら人生のすばらしさを感じて愛すること愛されること、一人一人が支え合って生きていくことの何とすばらしいことか。
これは、天国へ旅立った愛する人に捧げる心の手紙です。
この「心の手紙」が、一昨年映画になりました。
多分ですが、この「心の手紙」の中から、三つのストーリーを映画化したようです。
ただね、今は上映も終わり、しかもまだDVDも発売の予定もないようです。
だから今は残念ですが、、見ることは出来ません。
ですので、予告だけでも。
最後に本当の『天国への手紙』を、読んでください。
いくつかの手紙を読んでいる間中、涙が止まりませんでした。
■「天国への手紙」
Posted by よっちゃんs at 22:51│Comments(3)
│大好きな詩
この記事へのコメント
よっちゃん、ありがとう!!
予告編も初めて見ました。
見たかったな~この映画。
「天国への手紙」読みました。
皆さんのたくさんの思い感じます。
予告編も初めて見ました。
見たかったな~この映画。
「天国への手紙」読みました。
皆さんのたくさんの思い感じます。
Posted by ヒカルママ at 2006年09月17日 04:06
あらあら、こんな時間に起きていてはいけません!
と言うこちらも、5時半にはコメント気が付いていたけどね。
映画、残念だよね。
一応、映画のホームページがあるんだよ。
「天国への手紙」も予告編も、ここにあります。
http://www.sennokaze.jp/index.html
時々、what's newをチェックすると良いよ。
たまに上映会も、あるみたいだから。
それから、一言コメントも、読んでみてね。
「天国への手紙」があるなら、『天国からの手紙』も、あると良いのにな。
「天国への手紙」を、読みながら、思いっきりそう思ったよ。
また時々、コメントしてね。
と言うこちらも、5時半にはコメント気が付いていたけどね。
映画、残念だよね。
一応、映画のホームページがあるんだよ。
「天国への手紙」も予告編も、ここにあります。
http://www.sennokaze.jp/index.html
時々、what's newをチェックすると良いよ。
たまに上映会も、あるみたいだから。
それから、一言コメントも、読んでみてね。
「天国への手紙」があるなら、『天国からの手紙』も、あると良いのにな。
「天国への手紙」を、読みながら、思いっきりそう思ったよ。
また時々、コメントしてね。
Posted by よっちゃん at 2006年09月17日 10:39
追伸
こちらも見てみると良いかも。
まだ読んでないけど、金秀吉(キム・スギル)監督のブログもあるよ。
何か情報が、あるかもしれないしね。
http://ww6.tiki.ne.jp/~min-86/
こちらも見てみると良いかも。
まだ読んでないけど、金秀吉(キム・スギル)監督のブログもあるよ。
何か情報が、あるかもしれないしね。
http://ww6.tiki.ne.jp/~min-86/
Posted by よっちゃん at 2006年09月17日 11:00