2006年08月07日

骨髄ドナー候補者

骨髄ドナー候補者

こういった形で、また「白血病」という病気と向き合うことになろうとは、思ってもいなかった。
今日の午後、この送り先から郵便が届いた。
骨髄移植推進財団、いわゆる「骨髄バンク」からだ。

内容は・・・・

骨髄ドナー候補者

骨髄ドナー候補者

上記のとおりである。

俺の骨髄のHLA型が、どちらかの白血病の患者さんと一致したとの事。

そして、ドナー候補者になった事が書かれていた。

実は先週の金曜日に、携帯に移植コーディネーターから電話を頂いた。

ある患者さんとHLA型が一致した事、書類を送付したが返信が来ないので

電話したことを告げられた。

実は昨年、引越しをしたのを届け出るのを忘れていたが携帯番号は変更が無かったので、

連絡が付いた、

良かった。

それで新住所へ、書類を送って頂いた。

書類は、「骨髄ドナーコーディネイトのお知らせ」、「骨髄提供者になられる方へのご説明書」

「問診表」だ。

この問診表に答えて、返信しなければならない。

結構いろいろな項目がある。

骨髄バンクにドナー登録をして数年、自分の骨髄を白血病の患者さんに提供できる機会が

来るとは思っても見なかったこと。

現在国内でのドナー登録者数は、約24万人強らしい。

その中で、ある1人の患者さんと一致したということは、宝くじに当たるようなものなのか?

ただ、一致したドナーがおれ1人とは限らないらしい。

数人一致する場合もあるらしいので、まだまだ1人の候補者なのだ。

これからのことを、随時書いていくつもりだ。

少しでも、ドナー登録者が増えればいいと思って、書いていきます。

実は気持ちは複雑で、自分でも良く分からない。

弟に話すべきかとか、全身麻酔での心配、入院だとか、いろいろ。

酒も控えないといけないよな、とかもね。

これを書きながらも、心臓バクバクで、血圧上がってるな。

どうなることやら・・・ねぇ。


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Posted by よっちゃんs at 22:10│Comments(0)白血病
 
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